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Photoshopのパターンの基礎を知ろう!

Photoshopのパターンの基礎を知ろう!アイキャッチ

この記事では、Photoshopのパターンについて最も基本的な部分を解説しています。

本記事の環境
OS
Mac OS
Photoshop versioin
CC2019(ver.20)
本記事の内容

動画での解説

下記動画は、この記事の動画での解説です。

以下で、テキストと写真での解説をしています。

パターンとは?

パターンとは、下記の例のような、継ぎ目なく規則的に繰り返される模様のことをいいます。

Photoshopのパターンの例

パターンの使い方

パターンを使うには、
①最小単位のパターンを作る
②「パターンを定義」でパターンとして使える状態にする
③シェイプや、塗りつぶしでパターンを適用する

という3つのステップが必要です。

パターンを作ってみよう

パターンの表示の仕組み

今回例として、下記のようなドットのパターンを作ってみようと思います。

ドットのパターンの例

この場合のパターンの表示の仕組みですが、下記のように、繰り返しに必要な最小単位のパターンが、たくさん敷き詰められて表示されます。

パターンの表示の仕組み

なので、後の「パターンを定義」で定義するパターンとして、まず最初にこの最小単位のパターンを作ります。

最小単位のパターン

最小単位のパターンの作成

まず新規ドキュメントを作成します。
以下のサイズや色は例として決めているだけなので、実際は作りたいサイズや色を指定してください。

ここでは幅と高さが100pxのサイズで、Webでの使用と仮定して、解像度は72ピクセル/インチ、RGBカラーとします。アートボードの機能は特に使わないので、アートボードのチェックは外しておきます。

新規ドキュメントの設定例

これで[作成]をクリックすると、100px×100pxの真っ白なカンバスの状態になります。

100px×100pxのカンバス

ここから、シェイプツールで直径30pxの円を描き、4スミと中央に配置します。

背景白の最小単位のパターン

4スミに配置するときは、[表示]メニュー→[表示・非表示]→[スマートガイド]にチェックを入れておくと、スムーズに配置できると思います。

[表示]メニュー→[表示・非表示]→[スマートガイド]

背景は透明にしておきたいので、背景レイヤーを消します。

背景透明の最小単位のパターン

これで最小単位のパターンが作れました。

パターンを定義しよう

最小単位のパターンが作れたら、[編集]メニュー→[パターンを定義]を選択します。

[編集]メニュー→[パターンを定義]

すると、下記のダイアログが出てきますので、

パターン名の登録

任意のパターン名をつけて[OK]をクリックします。
これで、シェイプや塗りつぶしで、定義したパターンを使うことができるようになります。

パターンを定義した後は、この最小単位のパターンのPSDは不要になりますが、後でパターンを修正するときに、再度このPSDを修正して定義し直す必要があるので、保存しておいた方が良いと思います。

パターンを適用してみよう

シェイプに適用する

属性パネルやオプションバーで色を指定するとき、斜線のボタンがパターンを指定するボタンです。

シェイプのパターンの設定

このボタンをクリックすると、定義したパターンを選ぶことができます。

定義したパターンの選択

定義したパターンを選択すると、シェイプがパターンの模様になります。

パターンをシェイプに適用

また、パターンを選ぶとき、パターンを拡大・縮小もできるのですが、

パターンの拡大・縮小

拡大・縮小をするとパターンがぼやける原因になるので、基本的には100%で使いましょう。

レイヤーの塗りつぶしに適用する

レイヤーをパターンで塗りつぶすと下記のような結果になります。

レイヤーをパターンで塗りつぶし

レイヤーのパターンでの塗りつぶしについて、操作方法はPhotoshopの描画方法の基本を知ろう!の5-2パターンで塗りつぶすをご覧ください。

適用されたパターンのサイズについて

シェイプや塗りつぶしに適用されたパターンのサイズですが、今回最小単位のパターンを100px×100px、30pxの円で作成しているので、それがそのまま敷き詰められます。

適用されたパターンのサイズ

パターンの色を変えるには

パターンの色を変える方法ですが、レイヤースタイルのカラーオーバーレイで色を被せると、色を変えることができます。

[レイヤースタイル]→[カラーオーバーレイ]

カラーオーバーレイを適用すると下記のようにパターンの色を変更できます。

パターンにカラーオーバーレイを適用

カラーオーバーレイを使うと色ごとにパターンを作らなくて良いので、作業効率化につながります。

レイヤースタイルの基本操作は、Photoshopのレイヤースタイルを使ってみよう!をご覧ください。


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