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Photoshopの整列を使ってみよう!

Photoshopの整列を使ってみよう!アイキャッチ

整列には色々な種類がありますが、ここでは基本となる部分をピックアップして解説しています。

本記事の環境

OS
Mac OS
対応Photoshop ver.
CC2020、2019
本記事の内容

動画での解説

下記動画は、この記事の動画での解説です。

以下で、テキストと写真での解説をしています。

整列とは?

整列とは、複数のオブジェクトを、左揃え、中央揃え、右揃えなど綺麗に並べることです。
整列を使うことで、手動で並べるよりも早く正確に並べることができます。

整列の概要

整列の使い方〜基本編〜

整列の種類

整列は移動ツールのオプションバーで設定します。

オプションバー:整列

よく使うものはオプションバーに常に表示されています。

オプションバーの整列の説明

右端に[…]と表示されている[整列と分布]ボタンをクリックすると、さらに多くの整列方法を選べます。

[整列と分布]ボタンの展開

整列の手順

整列の手順ですが、まず最初にレイヤーパネル上で整列させたいオブジェクトを選択しておきます。

レイヤーの選択

それから、オプションバーでどう整列するかを選択すると

左端揃え

選んだ整列で整列されます。

左端揃え/右端揃え/水平方向中央揃えの例と整列の基準

左端揃えの例

左端揃えをすると、下記のように整列されます。

左端揃えは、選択しているオブジェクトの中で一番左端のオブジェクトが基準になります。

【整列前】

整列前

【整列後】

整列後:左端揃え

右端揃えの例

右端揃えをすると、下記のように整列されます。

右端揃えは、選択しているオブジェクトの中で一番右端のオブジェクトが基準になります。

【整列前】

整列前

【整列後】

整列後:右端揃え

水平方向中央揃えの例

水平方向中央揃えをすると、下記のように整列されます。

【整列前】

整列前

【整列後】

整列後:水平方向中央揃え

中央揃えは、選択しているオブジェクトの両端を基準に、その中央に整列されます。

水平方向中央揃えの基準の説明

整列の基準

整列の基準は、上記の例で見たように、一番端にあるオブジェクトが基準になります。
ここでは左端揃え、右端揃え、水平方向中央揃えを例にしましたが、上端揃え、下端揃え、垂直方向中央揃えも同様です。

分布をつかって等間隔に並べよう

垂直方向に分布や、水平方向に分布を使うと、オブジェクトを等間隔に並べることができます。
下記は水平方向に分布を使った例です。

【整列前】

整列前

【整列後】

整列後:水平方向に分布

整列の使い方〜応用編〜

上記が基本的な使い方でしたが、上記の例だと

  • カンバス(アートボード)の中央に揃える
  • 任意のオブジェクトを基準にする

ということができません。

それを可能にするのが、選択範囲を整列の基準に使うということです。
整列は、選択範囲が設定されているときは、その選択範囲が基準になります。
以下で、それぞれ見てみましょう。

カンバス(アートボード)の中央に揃える

カンバスの中央に揃える場合は、[すべてを選択](ショートカット→Mac:command+A、Win:ctrl+A)でカンバス全体を選択してから、

整列前

例えば水平方向中央揃えをすると、オブジェクトをカンバスの中央に揃えることができます。

整列後:カンバスの中央に揃える

任意のオブジェクトを基準にする

任意のオブジェクトを基準に揃えたいときは、まず、基準とするオブジェクトの選択範囲を、Macはcommand、Winはctrlを押しながらレイヤーサムネールをクリックして選択範囲を作ります。
(この選択方法について詳しくは、ワンクリックでオブジェクトの形が選択できる!便利な選択方法!をご覧ください。)

整列前

その後、揃えたいオブジェクトをレイヤーパネル上で選択し、例えば水平方向中央揃えをすると、揃えたいオブジェクトを、基準にしたオブジェクトの中央に揃えることができます。

整列後:任意のオブジェクトの中央に揃える

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